West Coast Brewing
6種の飲み比べセットです。
・Full Hop Alchemist v26
Hazy Double IPA / 8.5% ABV
アロマには、濃厚な熟れた温州みかん。さらにオレンジやネーブルなど、柑橘主体のフレーバーには、飲み進めるとともにマンゴーの気配。ジューシーな味わいを例えるのならば、オレンジジュースを飲んだ後の風味の余韻。苦みや甘さのバランスが良く、温まるにつれ赤肉メロンのような印象も。
・White Wizard
White Ale / 5.0% ABV
クローブのようなスパイシーなアロマに、バナナやバニラを思わせる甘い印象。同様のフレーバーからは、ライ麦パンを連想させる特徴も感じ、苦みはほとんど無く、小麦由来のまろやかな口当たりが余韻に。
・Starwatcher
West Coast IPA / 7.0% ABV
West Coast Brewing初醸造のビール。定番ホップのシトラ・シムコー・モザイクをふんだんに使用。WCBが誇るフラッグシップIPAです。甘みあるオレンジの果肉やゼリーの味わいからマンゴー的フレーバーに。ぶどうのような風味が口の中に広がりつつも、しっかりとした苦みが感じられる。
・Party Stars
Hazy Double IPA / 8.5% ABV
WCB × Inkhorn Brewing
Special Collaboration!
ダンクなアロマからオレンジへ。優しく薄く濁る液色は、柔らかくHazyな仕上がりに。ピンクグレープフルーツの果肉感に枇杷のような甘い果実の印象から、スムースな口当たりはダンキーな余韻を漂わせ、リンゴを連想させる甘さが後口を〆。
・Nature Boi
American IPA / 6.5% ABV
日向夏のピールを投入し、大自然を駆け抜けるような爽快なシトラス感が凝縮。グレープフルーツやオレンジキャンディーを連想させる柑橘らしさには、ホップの青草的な風味も。丸みのある口当たりで苦みは少なめ、後口にはホップ由来のパイナップルに似た風味が広がる。
・Slow Motion
CBD-Infused Hazy Session IPA / 4.5% ABV
“CBD”を使用した、InfusedシリーズHazy部門！
CBDは、アメリカの数多くのブルワリーでも採用されている注目の成分で、最近では日本のブルワリーでも扱われ、認知度も急上昇中。WCBのCBDビールは、すべて水溶性のCBDパウダーを使用しています。
パイナップルにピンクグレープフルーツようなアロマに、同様のフレーバーは甘い感覚から、いよかんを彷彿とさせるシトラス系の風味へ。柑橘の果肉感ある苦みがしっかりと余韻に残り、穏やかで優しい飲み口に夢心地。
【1缶(500mL)あたり、CBDの含有量は15mgです】
■CBDとは？
大麻(ヘンプ)の種子及び茎から抽出された大麻草特有の成分(CannaBiDiol=カンナビジオール)の略語です。WCBが使用しているCBDには、日本の大麻取締法で規制されている精神作用の高いTHC(麻の葉・花・根の成分)は一切含んでいません。種子や茎から抽出されたCBDは規制からは除外されています。そのため、酩酊状態や陶酔感などの精神作用を引き起こすことはなく、乱用や依存、耐性はみられないとされています。
■安全性について
WCBでは、所定の手続きを経て輸入された安心・安全なCBD原料を、パウダー製品として国内の代理店から仕入れて使用しています。使用する製品は、「大麻取締法」に該当しない旨を、関東信越厚生局麻薬取締部にて確認が取れています。
海外では衣料品や健康食品、化粧品で使用されている安全性の高い原料であり、CBD入りのクラフトビールも数多くのブルワリーから発売されています。日本でも美容や健康を中心にシェアが拡大している注目の成分です。
▼CBDについて詳しくはこちら
https://www.westcoastbrewing.jp/news/cbd/
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